会計士の転職成功のポイント

■時代が変わった?公認会計士の転職方法も変化しつつある

公認会計士は弁護士や税理士と並んで「士業」と呼ばれ、国家試験の難易度の高さと独占業務のある有利さで、この資格を持っていれば、将来安泰な職業だと思われてきました。

ところが2000年代に試験制度の改正によって、公認会計士の合格者が異様に増えてしまったのです。再び試験制度は見直され近年試験合格者は、急増前の水準にまで絞り込まれてきましたが、一旦増えた公認会計士の試験合格者が消滅したわけではありませんので、公認会計士の就職・転職事情は厳しい状態が続いています。

■公認会計士の転職先も変化している

昔ながらの公認会計士のキャリアコースといえば、資格取得後は監査法人に入所して実績を積んでいき、やがて民間の会計事務所に転職します。その後野心と実力のある人は独立して会計事務所を起こしますが、そうでない人は同じ会計事務所にリタイヤするまで勤めるというパターンが普通でした。

しかし最近は公認会計士の試験合格者がタブついている状態であり、正式に公認会計士として登録される実務経験を積めない人が結構います。ですからセオリー通りの監査法人や会計事務所といった就職先以外の求人を求める人も増えてきています。

■公認会計士には草食系が多い?転職のリミットは20代から30代まで

本来、公認会計士は士業ですので、独立して食っていくような職種なのですが、自分の会計事務所を起こそうと頑張っている野心家の方は少なく、サラリーマンとして資格を活かそうと思う“草食系”の方が多いようです。そんなわけで求人市場も公認会計士の資格取得者を募集する案件が結構あります。

ただそうした求人も年齢制限が意外にタイトで、20代からせいぜい30代前半の若い戦力を求めているモノが多いので、公認会計士の転職活動は、年齢を考慮に入れて若い時期にするようにしましょう。

■効率良く転職するには効率よい情報収集がポイント

転職活動をするにおいて、一番のポイントは求人情報を幅広くキャッチして、有利な条件の求人を見つけることです。リアルな話をすれば、公認会計士の仕事というのは意外に残業が多く、思うように転職活動が出来ないことも珍しくありません。

最近は求人情報がネットで広くカバー収集できるようになりましたので、昔ほど情報収集に困ることはありませんが、逆に情報が多すぎて自分が求める求人を探すのが大変になったかもしれません。

もっともネットの求人サイトには、職種に特化したモノもあり、会計士・税理士限定の求人サイトもあります。また大手転職サイトが運営する転職エージェントというサービスもあり、このサービスはサイトに登録すると、転職希望者が希望する条件にマッチした求人情報を紹介してくれる上、面接アポの日程調整などもしてくれます。

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